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これからの季節

ウィンドブレーカーの選び方

最終更新日:2026年8月15日

気温が下がってくると、次に買い足すのはウィンドブレーカーです。ただし「いつ着るか」という気温の目安は秋から冬へ|服装の切り替え気温別 ランニングの服装 早見表ですでに解説しています。この記事では、実際に1着選ぶときに何を見ればいいかに絞って説明します。

ジッパーは全開できるものを

ウィンドブレーカーは、着るか脱ぐかの2択ではなく、走りながら開け閉めして体温を調整する前提で選んでください。フルジップ(前開きが裾まで全開になるタイプ)なら、体が温まってきたら少し開けて風を通し、また冷えてきたら閉じる、という調整が走ったままできます。

頭からかぶるプルオーバー型や、途中までしかジッパーが開かないハーフジップは、この調整ができません。脱ぎ着のためにいったん立ち止まる必要が出てきます。

背中やわきに通気口があるか

生地全体が風を通さない作りだと、ジッパーを開けても背中にこもった熱がなかなか抜けません。背中やわきの下にメッシュパネルや通気口(ベンチレーション)があるものは、風は防ぎながら熱だけ逃がしやすくなっています。

収納できるサイズかどうか

気温が上がって不要になったとき、腰に巻けるか、専用のポケットに収納できるサイズかを確認してください。かさばるものは結局そのまま着て走ることになりがちで、脱いだ意味が薄れます。付属の収納袋がなくても、裾を結んで腰に巻ける作りなら十分です。

「撥水」と「防水」は別のものです

ランニング用ウィンドブレーカーの多くは「撥水」加工で、小雨や汗程度の水分を弾く仕様です。本降りの雨を長時間しのげる「防水」仕様とは作りが違い、防水生地は基本的に重く、通気性も落ちます。

ウィンドブレーカーは、あくまで「風を防ぐ」ための装備です。雨具として選ぶと、実際に着てみて「思ったより濡れる」ということになりかねません。商品説明の「撥水」「防水」の表記は、購入前に必ず確認してください。

サイズは「中に1枚着られる」余裕で選ぶ

長袖シャツの上から重ねる前提で選んでください。ジャストサイズを選ぶと、インナーを着たときに窮屈になり、腕の振りも窮屈になります。逆に裾が長すぎると、走行中にばたついて気になります。腰まわりで適度に絞れる、または調節紐が付いているものが扱いやすいです。

今日の気温と風速から、ウィンドブレーカーが必要かどうかも含めて確認できます。

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