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ジョギングとランニングの違い|会話できる速さで走る

最終更新日:2026年9月21日

川沿いの道を並んで走る二人のイラスト。笑顔で話しながら走れるくらいの、余裕のある速さを表している

話せるペースが、
ちょうどいい。

ゆっくりで大丈夫。
続けることが一番の近道です。

おしゃべりしながら走れるって、楽しいね!

「ジョギング」と「ランニング」は何が違うのか。走り始めるとき、最初に浮かぶ疑問です。結論から言うと、初心者が気にするのは呼び方ではなく、息に余裕があるかどうかです。

ここでは、速さの数字ではなく「会話できるか」で自分のペースを決める方法を説明します。

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ジョギングとランニングの違い

両者を分ける公式な基準はありません。一般には、ジョギングは息が弾みすぎない無理のない速さ、ランニングはそれより速く、記録や強度を意識して走る場合を指すことが多く、日常会話ではほぼ同じ意味でも使われています。

ジョギングランニング
イメージゆっくり、楽しく走るペースや距離を意識して走る
息の状態会話ができる会話が難しくなる場合もある
主な目的体を動かす習慣づくり記録の更新、大会への準備

これから始める人は、まずジョギングの速さで十分です。速く走れるかどうかは、続けるうちに自然に決まってきます。

02

会話できる速さ(トークテスト)

ペースの目安として一番簡単なのが、トークテストです。走りながら短い言葉を口に出して、無理なく話せるかどうかで速さを判断します。

会話できる速さの3段階 上から、楽すぎる(歌えるくらい)、ちょうどいい(短い会話ができる)、きつすぎる(一言しか話せない)の3段階を示した図。真ん中が初心者の目安。 ♪ 歌える ① 楽すぎる ふつうに歩くのに近い速さ 物足りなければ少し上げる 短い会話 ② ちょうどいい ★ 息は弾むが、一文は話せる 初心者の基本はここ はぁ… ③ きつすぎる 一言しか話せない 歩いて速さを落とす
走りながら短い言葉を口に出してみる。それが「話せる」かどうかの一番簡単な確認です。

基本は② ちょうどいいです。息は弾みますが、一文は続けて話せます。一言ごとに息継ぎが必要なら、速すぎます。

「遅すぎて走っている気がしない」と感じるくらいで、ちょうどよいことが多いです。最初の1か月の進め方は走り始めの1か月の進め方にまとめています。

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速さ(ペース)の目安

数字で知りたい人のために、目安を挙げます。ただし、体力・体重・気温で大きく変わるので、数字はあくまで参考です。迷ったらトークテストを優先してください。

状態1kmあたりの目安
走り始めたばかり7〜9分程度(速い早歩きに近い人も多い)
1〜2か月続けた6〜8分程度

気温が高い日は同じ速さでも息が上がり、話せなくなります。その日の暑さや寒さによる体感の違いは走行時体感温度とはで説明しています。暑い日はペースを落とすことが安全につながります。

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息が上がったときの対処

話せなくなったら、止まらずに歩きに切り替えるだけで十分です。呼吸が整ったら、また走り出します。

  • 歩いても、続けたことになります。走る時間を「連続」にこだわる必要はありません。
  • 速さを落とすのが、距離を延ばすより先です。きつくなったら、まず速さを見直します。
  • 胸の痛み・めまい・強い息苦しさがあるときは、その日は中止し、続くようなら医療機関に相談してください。
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無理なく続けるために

ペースを守れば、走ったあとに「もう少し走れたかも」と思うくらいで終われます。これが続けるための一番のコツです。

足元は、衝撃を吸収してくれるランニングシューズが最優先です。最初に何を揃えるかで迷ったら、最初に揃えるもの、後回しでいいものを参考にしてください。

ペースが決まったら、当日の気温に合う服装も確認できます。

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